うちの犬は漢方治療も時々使います

動物医療も日進月歩という感じでしょうか。

MRIとかCTは普通に行われているし、専門医の先生もいます。

うちのワンコは目が弱いので緑内障の検査までしましたよ。

段々ワンコの治療や検査も人間並みになってきましたよね。

 

一方で、西洋医学主体の治療は延命にはなっても、ワンコにとっては苦痛を増やしてしまうこともあります。

手術を行い、投薬して寿命を延ばしても、その間動物は痛みや苦しさと闘って、その果てに苦しみながら亡くなっていくことも多いそうです。

 

良かれと思って治療を受けさせたけど、結局苦しめただけではなかったか、と後で悩む飼い主さんも多いんですね・・・

 

治るなら手術や薬も良いけれど、回復が見込めないのに治療を続けるのはどうなのかな、と私も思います。

 

人間と同じで、助からないなら辛い治療はやめて、痛みだけ取ってあとは楽に逝かせてあげたい、それが身近にいる人の想いじゃないかなと思います。

 

そんな時に選択肢の一つになるのが漢方治療かと思います。

 

漢方も薬なので、副作用がないことはないですが、西洋医学の薬と比べてマイルドなところもいいですよね。

 

私が通っている獣医さんは、西洋医学と東洋医学の両方を使っています。

東洋医学専門ではありません。

 

むしろ最初は西洋医学的な治療だけだったそうですが、治療を受けて苦しんで亡くなっていく動物や、それを見て悩む飼い主さんに接するうちに、西洋医学の治療以外に動物と飼い主に優しい治療はないだろうか、と思って東洋医学を勉強して取り入れるようになったたそうです。

 

獣医さんの中には、西洋医学で治療することがベストだと思っている人もいて、それでできるところもまでやったのなら、結果がどうあれ仕方ない、と考える人も多いとか。

 

いや・・・これはどうでしょう。

 

治療の本体である動物と、その飼い主の気持ちを置き去りにした考え方じゃないかなと私は思うのですが。

 

人間のお医者さんでも、患者の顔を見ずにひたすらモニターを見て話をする人がいますよね。

体と心は別物、と考える西洋医学の悪しき一面ですよね。

 

 

漢方を取り入れている獣医さんの数は多くないので、うちの場合はラッキーだったかなと思います。

待合室に「ペット中医学会」の認定証も飾られています。

とはいえ、通常出してくれる薬は西洋医学のものが多いので、これからはできれば漢方医療中心で、とお願いしてみようかな。

 

 

犬用漢方薬は高い?保険は利く?

漢方薬を処方されたときの会計は高いな、と思います(笑)

 

たとえば、最近の例をあげると、

露華(ろか)という免疫力をサポートする漢方。

単価227円で、60粒で13620円でしたー。

これは保険が利きませんでした。

 

60粒でだいたい1ヵ月くらいの分量でしたから、一般的な薬と比べるとやはり高いです。

 

ちなみに、最近使ったアポキル錠という薬は、

単価432円、28錠で12096円。

保険が利くので約3600円の負担です。

 

保険が利く、利かないは大きいですね。
(ペット保険に加入していることが前提ですが)

 

 

ちなみに、漢方でも薬として認められているもの(ツムラのものなど)は保険適用ですが、サプリ扱いになっているものは適用にならないそうです。

 

薬かサプリか、そこが分かれ目で、それを決めるのはお上ということです(>_<)

 

ただ、漢方でも単価数十円のものから数百円のものまでと開きがあります。

長い事続けなくてはならない時などは、お高いものはかなりの負担になるので、そのあたりは獣医さんと相談してよりよい道を選んでいきたいですね。

 

 

私もそうですが多くの飼い主さんは、愛するワンコのためには財布の紐が緩むというか、紐が消えてなくなってしまいます。

 

知人の飼い主さんなどは、高額治療のためにスーパーでパートを始め、お給料を全部犬の治療費に使っていました。

 

ほんと、その飼い犬愛はスゴイものがありました。
(残念ながらワンコは亡くなったのですが、そしたらパートもやめました)

 

 

なんだかまた話がズレてしまいましたが・・・

 

人間にしても動物にしても最期は死に至るものです。

 

でも、そこに至る道が苦しく辛いものか、穏やかなものかでは大きな違いがありますね。

もし漢方が苦しみを取り除いてくれるものなら、私はそちらを選択したいと思います(^^

 

 

 

 

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